サーバ構築・運用・監視のネットフォース

ネットフォースとは

私たちネットフォースは、創業から現在にいたるまで、累積1万台以上のサーバ運用保守に携わっています。
その中で、お客さまにとってどう提案すれば喜ばれるのか、どういった対応をすれば、より付加価値を感じていただけるかを日々考えて活動しています。

サーバやインフラの構築、稼働状況の監視、障害対応や定期作業代行などの MSP サービスを弊社正社員のスタッフが 24時間365日 の体制で提供しています。
また、弊社監視センターをデータセンター内に構えることで、自然災害リスクが低く信頼性の高いファシリティをベースに高品質なサービス提供を実現しています。

情報セキュリティ対策については創業当時より取り組んできましたが、安心をより確かなものにするために、2012年には ISO27001 の認証を取得し継続的にセキュリティの維持・改善に取り組んでいます。

IS 579578(本社) / ISO27001

「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
弊社のセキュリティに対する取り組みの見える化を行うとともにより一層セキュリティ意識を高めるきっかけづくりとしてSECURITY ACTIONを宣言しました。


情報セキュリティ基本方針

  • 情報セキュリティに関する国が定める関係法令、お客さまとの契約及び社内規程を遵守します。
  • 情報資産をその重要性とリスクに応じて分類し、取扱い方法を明確にし、お客様の情報資産を安全かつ適切に管理します。
  • 定期的に情報セキュリティに関する教育、啓発を全従業員に実施し、情報セキュリティ意識の向上を計り、関連規定を周知徹底します。
  • 情報セキュリティ上のインシデントが発生した場合、責任を明確にし、原因の究明・対策を実施します。また、予防対策を講じ再発の防止に努めます。
  • 情報セキュリティに関する対策及び管理体制の点検を定期的に行い 継続的に維持・管理します。
    また、社会的・技術的変化や法令等の変化にも対応できるように、必要に応じて情報セキュリティ対策の内容を見直し、継続的改善に取り組みます。

情報処理安全確保支援士


    情報処理安全確保支援士とは「情報処理の促進に関する法律」に基づきサイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格です。

    法律上の定義

    情報処理の促進に関する法律 」の第六条に「情報処理安全確保支援士の業務」について以下のように定められています。

    情報処理安全確保支援士は、情報処理安全確保支援士の名称を用いて、サイバーセキュリティに関する相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行うとともに、必要に応じその取組の実施の状況についての調査、分析及び評価を行い、その結果に基づき指導及び助言を行うこと、その他事業者その他の電子計算機を利用する者のサイバーセキュリティの確保を支援することを業とする

    期待される役割

    法律上の定義をより具体化すると、登録セキスペは次のような役割を担う人材と考えられます。

    IT活用に伴うリスクに応じた具体的・効率的なセキュリティ対策を企画し、セキュリティ専門家のみならず、IT・セキュリティを専門としない人にも説明・連携して、安心・安全な環境の確保を支援する人材


    出典 情報処理推進機構(IPA)

    https://www.ipa.go.jp/siensi/whatsriss/index.html

    当社の取り組み

    サイバー攻撃の件数は年々増加しており、サーバ運用においてもセキュリティ対策は常に意識して取り組む重要な課題となってきております。

    当社ではお客さまに安心してサービスをご利用いただけるように情報処理安全確保支援士登録をし、より一層安心・安全なサービスのご提供ができるように継続して取り組んでまいります。



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